2025年も終わりが近づいてきました。今年は私にとって、投資家人生の大きな転換点となる一年でした。
まさか年始の段階では「今年中にFIREを決断する」とは思ってもいませんでしたが、さまざまな経験を経て、9月にその選択をすることができました。

今回は2025年を振り返ってみたいと思います。

まずは今年の銘柄別の損益額ベスト10とワースト10を公開します。


銘柄別損益額

【ベスト10】

【ワースト10】

ビーイングの利益がFIREを後押し

FIREの実現に大きく貢献したのが、ビーイングで得られた利益でした。

4月には「トランプ関税ショック」の影響でマクビープラネットを大きく損切りする場面もありました。しかし、その損失を上回る形でビーイングが利益を生み出してくれたおかげで、精神的に追い込まれることなく冷静に対処できました。

投資では全勝ではなくてもトータルで勝てればいいんだということを、改めて実感した出来事でした。


FIREを機にポートフォリオを再構築

FIREを決断したタイミングで、ポートフォリオの見直しも行いました。

  • 個別株の比率を下げる
  • ETF・投資信託を増やす
  • 資産保全を最優先にする

この方針転換によって、日々の値動きに振り回されることが減り、精神的な安定が大きく向上しました。
「守りの投資」にシフトすることで、FIRE後の生活に必要な安心感が得られたと感じています。


新たなトレードスタイル ― 心の余裕を取り戻す

FIRE後は、これまで積極的に使っていた信用取引を一旦手じまいしました。
その代わりに、精神的負荷の少ない範囲でスイングトレードを楽しむスタイルへ移行。

相場環境が良かったこともありますが、心に余裕を持ってトレードできるようになったことで、結果的に成績も安定してきました。

以前のように大きく勝つことは減ったものの、
「着実に積み上げる」
という投資本来の姿に立ち返れた気がします。

この“余裕を持った投資”がFIRE後は特に重要だと感じています。


2026年の展望 ― FIRE元年を迎えて

来年はいよいよFIRE元年。給与収入がなくなるため、これまで以上に資金管理が重要になります。

そのうえで、2026年は次の2つをテーマにしたいと考えています。

  • 資産と配当の増加を目指す
  • お金の使い方を楽しむ

これまでは「資産を増やすこと」に意識が向きがちでしたが、FIRE後は“使うこと”も人生の大事な要素です。

  • 配当金 → 生活費として活用
  • スイングの利益 → 再投資せず、積極的に消費へ

自分の時間と資産をどう楽しむか。
これがFIRE後の大きなテーマになっていくでしょう。


最後に ― FIREはゴールではなくスタート

FIREは終着点ではなく、新たなスタートラインです。

「自分は何をしたいのか」
「どんな生き方をしたいのか」

これらを改めて見つめ直す良い機会になりました。
これからも試行錯誤しながら、自分らしいFIRE生活を築いていきたいと思います。そして、新たな気づきがあれば発信していきたいと思っています。

2026年も、挑戦を楽しみながら進んでいきます。