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資産形成と楽しみを両立する|中長期投資家が実践するスイングトレード戦略

🔰 はじめに|FIRE達成後も“目的を持って稼ぐ”という楽しみ方

FIRE(経済的自立と早期リタイア)を達成した今でも、私は資産形成を続けています。
資産を守りながら増やす──それがFIRE後の投資スタイルの基本です。

ただ、長期投資だけではどうしても単調になりがち。
そこで最近は、スイングトレードにも取り組むようになりました。

スイングトレードは、数日〜数週間の値動きを狙う投資スタイル。
中長期投資をベースにした視点を活かしながら、短期的な利益も狙える“ちょうどいい”戦略です。

特に兼業投資家にとっては、スキャルピングやデイトレードのように画面に張り付く必要がなく、夜や週末に戦略を立てられる点が大きなメリット。
兼業投資家のみならず小さい子供がいるご家庭では時間的制約があり、スイングトレードは現実的な選択肢になると思います。

最近は、「PC代を稼ごう」「冷蔵庫代を稼ごう」といった具体的な目的を持ってスイングトレードに取り組むことで、投資がより楽しくなっています。
今月はその両方を達成できました。投資が“生活の一部”になることで、資産形成が単なる数字の積み上げではなく、人生の豊かさに直結するものへと変わっていきます。


📊 投資スタイルの比較|スキャル・デイトレ・スイング・中長期

投資にはさまざまなスタイルがあります。
それぞれの特徴を理解することで、自分に合った戦略を選ぶことができます。

スキャルピングやデイトレードは、瞬発力と集中力が求められるため、専業投資家向け。
一方、スイングトレードは兼業でも実践可能で、戦略性と時間効率のバランスが取れています。
中長期投資との親和性も高く、私のような“守りの資産形成”を重視する投資家にも適しています。


🧠 私のスイングトレード手法|中長期投資の応用スタイル

私のスイングトレードは、基本的に中長期投資と同じ目線で銘柄を選びます。
以下のような条件を重視しています:

🔹 銘柄選定の基準

  • 中長期的に上昇期待がある(業績・テーマ性・成長性)
  • 割高でない(PER・PBR・ROEなどの指標)
  • 出来高がそれなりにある(流動性が確保されている)

🔹 エントリーの工夫

  • 一度に買わず、分割して買う(2〜5回ぐらいに分ける)
  • 下落時の対応力を確保するための資金管理
  • エントリー前に“損切りライン”と“利確ライン”を設定

🔹 チャートの見方

  • 中長期では週足・月足中心
  • スイングでは日足も活用し、短期の節目を意識
  • 日足のチャートから最近の動向を見て、投資家の心理をイメージする

最後の点はなかなか言葉で説明するのが難しいところですが、なんか下げ渋っているなとか、ちょっと弱気になってきたかなど20年以上チャートを見てきたのでなんとなく感じ取れるようになってきた気がします。まあ妄想といえばそれまでなんですが。(笑)

🔹 メンタルとスタンス

  • 「損をしなければOK」くらいの気持ちで取り組む
  • 利益よりも“損失回避”を重視する姿勢
  • 目的達成型(〇〇代を稼ぐ)でモチベーションを維持

📈 実践例|目的を持ったスイングトレードの成果

最近は、スイングトレードに“目的”を持たせることで、投資がより楽しくなりました。
たとえば、「PC代を稼ごう」「冷蔵庫代を稼ごう」といった具体的な目標を設定し、その金額に達したら利確するというスタイルです。

このような目的型の投資は、以下のようなメリットがあります:

  • 利益目標が明確になることで、利確のタイミングを逃しにくい
  • 達成感が得られ、投資へのモチベーションが維持できる
  • 投資が“生活の一部”として機能し、資産形成が実感できる

実際に、今月はPC代と冷蔵庫代をスイングトレードで達成。
このように、生活に必要なものを“投資で買う”という感覚は、資産形成の継続にもつながります。


⚠️ リスク管理と注意点|スイングトレードの落とし穴を避ける

スイングトレードは中長期投資よりも頻度が高く、判断の機会も多いため、リスク管理が非常に重要です。

🔸 よくある失敗例

  • 一度に全力買いしてしまい、下落に対応できない
  • 利確を引き延ばしてしまい、利益が消える
  • 損切りラインを守れず、ズルズルと含み損を抱える

🔸 私のリスク管理ルール

  • 分割買い・時に分割売りをする
  • 自分が想定した動きにならなかったら即撤退(事前に決めておく)
  • 相場環境が不安定な時はポジションを軽くする
  • 利益が出たら一部利確して“勝ち逃げ”を意識する

スイングトレードは“攻め”の要素が強いですが、守りの視点を忘れないことが成功の鍵です。また、中長期視点で銘柄選定をしているので中長期視点での前提が崩れていなければそのまま中長期投資として持ち続けるということも可能です。これは一般的な書籍ではNGとされていることですが、それは短期目線でエントリーして途中で切り替えるのがNGなのであって、私の戦略は中長期視点でエントリーして結果的に短期で儲けることを狙っているのでそこが大きな違いです。


🧭 まとめ|兼業でも楽しめる“目的型スイングトレード”

スイングトレードは、兼業投資家でも実践可能な“ちょうどいい”投資スタイルです。
中長期投資の視点を活かすことで、銘柄選定の精度が高まり、リスク管理もしやすくなります。

さらに、「生活のために稼ぐ」という目的を持つことで、投資が単なる資産形成ではなく、人生を豊かにする手段へと変わります。

FIRE後も、資産形成は“設計”と“遊び心”のバランスが大切。
スイングトレードは、その両方を叶える戦略として、今後も私の投資スタイルの一部であり続けると思います。

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